アジアの食を求めて ~カンボジア編~
マレーシアから空路でカンボジアのプノンペンへ。
そしてまずカンボジアの島へ早速行くことに。
島へ行く港までの道中。
激安激ウマパン屋さん。
このドーナツ感動的に美味しかったのです。
最高。
ロンサレム島のホテルでの食事。
これは、、
普通だったな。
島での朝ごはん。
これも、、
普通。
期待大で行ったロンサレム島。
しかしそこは雨季真っ最中。
雨は降り続き、ご飯も大して美味しくない。
なんだか、とても残念に終わってしまったロンサレム島。
乾季にもう一度いつか行くって決めた場所。
気を取り直して、プノンペン郊外に戻ってきて食べた中華料理。
最高。
プノンペン中心地で食べた夜ご飯。
爆うま。
はい、最高。
このコーンの炒めもの、素晴らしいです。
しゃれたカフェにも入りました。
そして!締めくくりの焼き肉屋。
安いのにこんなに肉厚なタン。
コーンもある。
最高でした。
カンボジア版のバインミー。
ちさとはベトナムのバインミーが大好きでして
カンボジア版もなかなか美味しかったです。
幸せ。
さて、お次はベトナム。
プノンペンからホーチミンまでバスで向かいます。
一応、貧乏旅なので。
アジアの食を求めて ~マレーシア編~
2018年8月 まゆとちさとは東南アジアへ逃亡しました。
どうしてもどうしてもどうしてもアジアのご飯が食べたくて!!
(NZでの食の楽しみのなさ加減に飽き飽きし、とにかくアジア飯が食べたいという欲望が抑えられなかった為)
ということで、タポラで2ヶ月弱アボカドファームで働いたのち
一旦ホリデー行こう、と大してお金も溜まっていないのに
東南アジア周遊3週間の旅に出ることに決めました。
そんな東南アジア旅少しご紹介します。
1カ国目
マレーシア
最高。
とにかく最高。
有名なアロー通り、観光客向けだしそんな美味しくないのかなと思ったけど
NZにいた私達からすると、全て美味しいんです。
定番の屋台でココナッツアイス買ってみたり。
ここの朝ごはん、かなりオススメです。
美し国最高。
火鍋だって食べちゃう。
初マレーシア、何もない国からこんな都会に来たので
全てが最高、全てが感動。
買い物も普段なら買わない服だって
バンバン買っちゃう。
ローカル美容院にも入っちゃうほど気も大きくなっちゃう。
結果、まゆの髪色は大惨事になりました。
が、これもアジアあるある。
良い思い出。
貧乏旅のはずなのに、かなりお金を使っていく私達。
その後どうなるのか、、、
さて、次はカンボジア🇰🇭
アボガドとお友達
キウイフルーツシーズンが終わり
新たな職を探していました。
が!!
冬のニュージーランド
仕事探しはなかなか難航。
色々と考えた結果
冬のニュージーランドで
まだ稼げると見越して
あのマンダリンピッキングに
意を決して戻る事に、、
が!!!
移動最中に
アボガドピッキングに行って欲しい
と、突然の連絡。
ひょんな事から
全くの新しい土地に
行ける事になりました。
今回はニュージーランドの
西側にあるどどどど田舎
Taporaという地区。
家の周りはアボガド農場が
広大に広がってます。
木に登っての収穫ではなく
しゃがんで下の方になっている
アボガド達をとっていきます。
なかなかの肉体労働。
毎日身体がバッキバキ。
でも外で働くって
気持ちが良いです。
マンダリンピッキング
キウイフルーツパッキング
アボガドピッキング
全て同じエージェント
Portlandという会社からの派遣。
NZ daisukiにも
よく掲載されてます。
働く場所によって
全く雰囲気は違いますが
キウイフルーツパッキング以外は
基本的にアジア人多めです。
仕事に困ったら
ここは案外仕事があります。
西成日雇労働者ではありません。
日々アボガド
とってます。
ワーキングホリデーではない
4連休真っ最中。
ワーキングホリデーではなく
ホリデーホリデーです。
なので昨日は
ニュージーランド東側から
西側に横断してみました。
一ヶ所目、Opononi
夏に来たら
最高に良さそうな所。
ここ最近毎日雨模様で
西側に行けば晴れてるのかなと
微かな希望を抱いて
西側に向け移動。
見事な曇天。
こういう景色を求めて行ったカフェ↓
The landing cafe
活気もなく
美味しいご飯が出てくる気配がなかったので
違う場所へ移動する事に。
二ヶ所目
Raweneという町に行ってみました。
やはり曇天。
だけどこの町
おしゃれなお店がちらほらあり
入ってみたカフェ
BOATSHED CAFE
お洒落で
ご飯も美味しくて
きっと夏は窓から見える景色が
もっと綺麗なんだろうなと。
そう思いながら
クリームチキンパイと
ベーグルを食べてました。
入り口にはギャラリースペース。
そして、カフェの隣には
骨董品のお店。
夏の晴れた日にまた来たい町
と記憶に記し
Kerikeriに戻っていると
すごく晴れて来ました。
やはり晴れた日の
ニュージーランドらしい景色を見ると
気分が上がります。
そしてKerikeriに戻り
行ったことがなかった
Chocolate factoryへ。
美味しそうなケーキやジェラートが並ぶ
カフェエリアへ。
やはり食べるしかない。
来週からの職がまだ決まっていないのに
でぶ活。
美味しいものを食べるって幸せ。
腹パンで迎えた夕方
人間って不思議ですね
やはりお腹は空く。
同じキウイパッキングをしている
Night Shiftのお友達と
Kerikeriにあるインド料理屋へ。
美味しかったです。
写真手前にあるパプリカのカレー
そしてチーズナン。
もう一度食べたいです。
無職のでぶ活。
近藤君のガソリン代も高いので
この日出費した金額は
NZD100超え。
さて
仕事探そう。
季節労働者の悩み
今現在は
キウイフルーツのパックハウスで
ひたすらキウイを箱に詰めています。
(綺麗な写真ではないですが
働いているパックハウスです。)
仕事内容の詳細は
色々な方のブログにも書いてある通り。
場所は、よく耳にする
キウイで有名なTe Pukeではなく
最北に近いKerikeriという所。
なので外国人は主にTe Pukeに向かう為か
このパックハウス
ワーホリ労働者は数パーセントで
ほぼほぼ現地の人達が占めています。
現地色、強いです。
(Te Pukeでもそうなのかもしれないですが。)
そんなKerikeriでのキウイパックハウス!!
終わりを迎えて来ています。
1日10時間労働×週6 勤務
(私達が来る前は14連勤あったそうです。)
フルで働けていた頃と比べて
最近は早上がりも多く
休みも増えました。
外国人労働者、次はどうする?
の話題で持ちきり。
しかし冬のニュージーランド
簡単に仕事が見つからなさそうです。
みんな同じような行動してるんですね。
シーズンエンドを迎える一歩二歩前に
次の仕事を探しておくべきでした。
まだまだ季節労働初心者。
さらに私達のネックは
このAirbnbで見つけた小屋。
1ヶ月分の家賃を
先に払ってしまっているのです。
6月末までは安定して仕事があると
そう言われて移動して来たのに
現地ではそんな話にはなっていなかったです。
あるあるですね。
週払いだったら
次の仕事が見つかれば
サッと移動できるのに
1ヶ月はいないと
お金を無駄にしてしまう、、
というモッタイナイ精神ヌクヌク。
未だ次の仕事に繋がる良い返信
受け取っていません。
来月、何してるんだろう。
飲んでばかり
いられません。
でも飲まないと
やってられない。
ニュージーランド最北端
Cape Reinga
Pukenui滞在中に行って来ました。
車で約1時間。
左がタスマン海。
右が太平洋。
二つの海が合わさる場所です。
目の前には綺麗な夕日
周りは何もない緑が生い茂る自然
改めてニュージーランドに来たんだな、と
感じました。
こんな素敵な場所にさくっと行けてしまうPukenui。
オススメです。
エコハウス
現在地Kerikeri。
着いて3週間弱経ち
やっと落ち着いた宿に寝泊まり出来てます。
Airbnbで見つけた小屋。
ロングステイするのでという事で
安くしてもらいました。
インスタ映えにピッタリなこの小屋。
完全プライベート空間で
気に入ってます。
が、題名の通り
エコハウス。
暖房は薪ストーブ。
トイレはぼっとん。
停電、当たり前。
かなりたくましく生きてます。
しかし森の中。
ニュージーランドは冬に向かってます。
寒いです。
すぐにヒーター買いました。
(ヒーター使い過ぎると停電。)
車があると多少荷物になるものでも
戸惑いなく買ってしまいます。
ニュージーランドでワーホリする方
車はあった方が良いと思います!
そして暖かい毛布(クイーンサイズ2枚)も買いました。
それでも寒いエコハウス。
値段もエコなエコハウス。
夏に来たら最高なんだろうな、と
暖かい国にいた事を懐かしく思いながら
毎日暮らしています。